高齢化対策!

高齢化対策!

高齢化社会まっしぐら(というか既に)の日本が、そのためにとっている対策はあるのでしょうか?

それが効果をなしているかは別として、
あるといえばあります。
その名も「高齢者社会基本法」。
この高齢者社会基本法に基づいて、政府は平成8年から毎年「高齢社会白書」という、高齢者社会対策の実施状況などについて明らかにしたものを提出しています。

高齢者社会基本法の概要とは
「国民一人一人が生涯にわたって安心して生きがいを持って過ごすことが出来る社会を目指して、あるべき高齢社会の姿を明らかとするとともに、高齢者対策の基本的報告性を示すことによって、高齢者社会対策を総合的に推進する」ということです。

具体的な内容は・・・・?

・高齢者の自立、参加及び選択の重視
・国民の生涯にわたる施策の体系敵展開
・地域の自主性の重視
・施策の効果的推進
・会計行政機関の連携
・医療、福祉、除法通史伊藤に係る科学技術の活用

まぁこれでもまた具体性に欠けますがね!

また、高齢社会対策を進めるにあたって
「少子化対策」も同時進行で行わなければいきません。

現在の日本は「目に見える高齢化」に気を取られて、「少子化」という将来の日本に関わる部分を軽く見ていると言う人もいます。
高齢者層が消えたからといって問題が解決するわけではなく、
少子化のこどもたちから産まれてくる子どもはより少ないのです。
晩婚化が進み、「一人っ子」が増えている今、少子化世代から生まれる子どもはそれよりもっと少ないのです。

つまりは、これが何世代も繰り返されていくと、日本の人口はどうなってしまうのでしょうね・・・。

高齢者は増え続ける

高齢者は増え続ける

さて、前回、高齢者の割合は増え続けることは決まっていると言い切りましたが、
何故そう言い切れるか、わかりますか?

1947年から1949年に、第一次ベビーブームがありました。
それがいわゆる、団塊の世代というものですね。
2010年には、その団塊世代が60歳前後となり、
また、団塊世代の子ども達(必然的に第二次ベビーブーム)が40歳前後となりました。

2035年には、団塊の世代とその子が親子揃って高齢者です。
これで現在の高齢化はぐっと加速することがわかりますね。

しかし、この団塊世代が一気にいなくなっていくことを予想すれば高齢者社会には歯止めがかかるのでは?
そうは行かないのです。
まず、医療技術の発達に鎧平均寿命が伸び続けていること。
1960年には100歳以上の人口は100人に満たないほどだったが、
2010年には約4万4000人まで増え、2060年には63万7000人に増加する見込みだそうです。
平均寿命はどれほど伸び続けるのか検討もつかない。しかし、伸び続けることは確実なのです。
つまり、高齢者になってからの時間が長いぶん、高齢者の人口の割合は増え続けますよね。

さらに、少子化は加速し続けています。
分母が少ないのに、分子が増えるわけないですよね。
つまり、減る一方なのです。

日本の人口ピラミッドは、逆ピラミッド型になってきているのです。

では、近づく超少子高齢化社会に、日本が行っている対策とは何があるのでしょうか。